作業終了後にリビングリフォームの関係者にお礼は必要?
関係者にお礼は必要?
リビングリフォームが完了してから、関係者にお礼をするべきかどうか、意外と迷ってしまいます。工事中にお茶やお菓子の差し入れをしますし、工事費用を支払っているので完了後のお礼は絶対に必要ではありません。もしもお礼をすべきか迷った時はどうすればいいのでしょうか?
結論から言えば、工事完了後のお礼はお礼をしなくても失礼にはなりません。工事に対する費用を支払っているので、さらにお礼をする必要はありませんが、関係者と顔を合わせた時は、一言「ありがとうございました」を言っておけばいいでしょう。
お礼は気持ち
仮に一切お礼をしないとしても、それが原因でアフターサービスに手を抜くというような事もしません。工事関係者も、工事完了後に何か特別な品物を期待しているわけではありませんので、代金を支払う事、顔を合わせた時に一言お礼を言えば十分です。
例えばリフォーム内容が、思っていたよりもキレイに仕上げてもらい、それに対してお礼をしたいというなら、工事関係者の人に、品物を持ってお礼に行くのは問題ありません。工事関係者にお礼をする場合、品物によっては向き不向きがあるので注意しましょう。
お菓子は好みなどもありますが、皆で食べられるよう小分けされている物がおすすめです。酒類は瓶入りだと重量やごみ捨てが面倒な事もあるので、缶ビールや、ビール券などがいいと言われています。
リフォーム工事完了後のお礼は、絶対に必要ではなく、あくまでも気持ちです。
感謝の気持ちを伝えたい時は、相手に負担をかけないよう配慮する事も大切です。